2020年 夏 県政報告

2020年 夏 県政報告

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2020年 夏 県政報告

 謹啓 晩夏の候、みなさまにはご清栄のこととお慶び申しあげます。
6月18日開会7月3日まで(16日間)全ての案件を議了し、6月定例県議会が閉会しました。
 さて、県議会議員として早くも一年が経過し県議会活動を通じ、多くの諸課題が見えてきております。そのような中、長崎幸
太郎知事は、県民皆様の大きな期待を担って就任後、短期間で大きな実績を残しております。特に少人数学級を推進する長崎
県政と、より連携した活動をすることが、多くの課題解決への力になると感じているところです。そこで、地元地域や県民福祉
の向上に取り組むには、発言力がある立場で活動することがよりよいと判断し、令和会を解散し自民党誠心会に入会、所属す
る事といたしました。 
 今定例会は、新型コロナウィルス感染症に対応する緊急対策など、過去最大規模となる総額631億円を超える一般会計補正
予算案などの審議と合わせ、超感染症社会への移行戦略や、地場産業支援、公共工事の安全対策などの諸課題について、活発な
議論が交わされたところであります。まさに始まる反転攻勢に向け一丸となり、「もっと元気に!」「もっと便利に!」「もっと
楽しく!」を信条に、長崎知事とタッグを組んで本県の更なる前進を目指す事をお約束し、邁進する事をお誓い申し上げます。
 今後ともご指導、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

敬白

令和二年八月吉日

2020年 冬 県政報告

令和2年6月定例県議会を終えて

 

1.「 感染拡大防止と医療提供体制の整備」
医療機関等へのマスク・防護服等の配布、PCR検査件数の拡大、軽症者を受け入れる宿泊施設の借り上げ、避難所における感染防止対策、医療従事者応援金の増額、医療機関・介護施設・障害福祉施設等の職員への慰労金給付、病院・薬局等の感染防止対策設備等に助成、屋外での診療対応のための医療コンテナの整備、口腔ケアにより感染リスクを軽減する無料歯科診断等の実施、妊婦のPCR検査費用を負担

2.「 県民生活に与える影響の最小化と新しい生活様式への対応」
やまなしグリーン・ゾーン認証取得のための各種助成、テレワーク導入の支援、健康改善・健康寿命の延伸等に向けたPHRの普及等の戦略の策定、生活困窮者を支援するため県下4地域で実施されるフードドライブを支援、生活福祉資金特例貸付原子の増額、ひとり親世帯に対する臨時特別給付金の支給、経済的に困窮する県立大学・県立専門学校・職業訓練校の学生の授業料免除、高等学校等奨学給付金に通信費相当を加算、社会保険労務士による各種助成金支援金の申請支援、児童生徒の学びを保障するための教員学力向上支援スタッフ等の追加配置、開催中止となった全国大会の代替地方大会の支援、やまなしグリーン・ゾーン構想の推進に向けた各支援策の充実

3. 県内経済の安定化・反転攻勢に向けた緊急対策


資金繰り支援の強化、無尽でお助け めざせ!百億円キャンペーン、Go To Travelキャンペーンでの他県との差別化、信玄公生誕500年を活かした誘客促進、外国人観光客の受入体制を整備するための支援、地場産品の消費回復のための取り組み、県内農家の経営安定化支援、本県の安全・安心な暮らしを首都圏在住者にPRし移住や二地域居住を推進、公共交通利用促進キャンペーンの実施、やまなしグリーン
・ゾーン構想の早期浸透に向けた宿泊事業者対象のセミナーを実施、安全・安心な周遊観光モデルルートの企画・情報発信その他の主な内容では、スポーツ成長産業化戦力の策定、太陽光発電施設の導入・維持管理についてより実効性のある事業者指導のあり方の検討、地球温暖化を抑制する4パーミルイニシアチブのにより生産された農産物のブランド化、燃料電池の普及等の国家プロジェクトへの参画を通じた技術支援制度の強化、などが審議され、可決されました。
引き続きそれぞれの事業の予算執行・進捗状況等を精査していきます。

可決された補正予算・追加補正予算は総額で631億4,542万8千円

新型コロナウイルス感染症に対応した緊急対策(抜粋)

1. 感染拡大防止と医療提供体制の整備

避難所感染防止対策支援事業費 147,754千円
PCR検査体制強化事業費 124,216千円
医療提供体制強化事業費 32,865千円
医療施設・社会福祉施設等衛生用品提供事業費 441,137千円
医療従事者派遣体制整備事業費補助金 111,312千円
不織布マスク供給体制強化事業費 247,800千円
医療従事者応援金 107,000千円
医療・介護従事者等慰労金 5,450,490千円
医療施設等における感染拡大防止対策事業費補助金 4,373,968千円
医療提供体制強化事業費 878,562千円
屋外臨時診療設備等整備事業費 260,226千円
衛生環境研究所検査体制確保事業費 54,220千円
感染症対応歯科診療受信促進事業費 79,378千円
病児保育施設経営継続支援事業費補助金 24,163千円
妊婦の感染不安解消支援事業費 62,415千円
濃厚接触児童一時保護業務委託事業費 12,536千円

2. 県民生活に与える影響の最小化と新しい生活様式への対応

公共施設等感染予防対策強化事業費 132,166千円
生活福祉資金貸付事業推進費補助金 233,000千円
新型コロナウイルス感染症対策休業助成金 4,324千円
テレワーク導入企業拡大事業費 9,120千円
やまなしグリーン・ゾーン構想推進事業費 888,240千円
テレビ会議システム整備費 30,580千円
新型コロナウイルス感染症対応特定運営費交付金 10,250千円
高等学校等奨学給付金 22,790千円
タクシーにおける感染予防対策支援事業費 11,983千円
生活福祉資金貸付事業推進費補助金 1,126,000千円
生活困窮者自立支援事業費 64,028千円
生産活動活性化支援事業費補助金 50,000千円
ひとり親世帯臨時特別給付金 127,018千円
新型コロナウイルス感染症対応休業支援均等相談体制強化事業費 18,755千円
やまなしグリーン・ゾーン構想推進事業費 2,463,712千円
公立小中学校学習支援体制強化事業費 1,147,583千円
県立学校再開に伴う感染予防対策等強化事業費 115,000千円
部活動全国大会代替地方大会開催費補助金 10,500千円

3. 県内経済の安定化・反転攻勢に向けた緊急対策

がんばる商店街支援事業費補助金 10,000千円
新型コロナウイルス感染症対策中小企業経営革新サポート事業費 13,162千円
商工業振興資金貸付金 33,571,429千円
信用保証料補助金 113,781千円
利子補給補助金 692,755千円
地場産業の消費回復・拡大支援事業費 82,423千円
県内観光産業反転攻勢支援事業費 300,000千円
ワイン県やまなし・県産酒販売促進キャンペーン事業費 28,303千円
高付加価値化受注型企画旅行誘致促進事業費 31,374千円
無尽でお助け「めざせ!みんなで100億円」キャンペーン事業費 500,000千円
飲食店等多言語対応環境整備事業費 64,130千円
県内周遊促進アニメツーリズム事業費 14,500千円
県産農畜産物等消費拡大応援事業費 22,340千円
甲州牛等販売促進緊急対策事業費補助金 227,156千円
やまなし安全・安心移住生活プロモーション事業費 69,960千円
地域公共交通利用促進キャンペーン事業費 69,412千円
宿泊業人材育成支援事業費 307,205千円
やまなしグリーン・ゾーン認証観光施設周遊促進事業費 92,807千円

その他主要事業(抜粋)

オリンピックロードレースコース活用地域活性化事業費 10,940千円
スポーツ成長産業化戦略策定事業費 20,828千円
燃料電池評価解析技術高度化事業費 45,557千円
6次産業化ネットワーク活動支援事業費補助金 30,570千円

2020年 夏 県政報告

教育厚生委員会において「重度肢体不自由児童生徒学習機会等支援事業」について質しました。

「重度肢体不自由児童生徒学習機会等支援事業において、視線入力装置はどのようなものなのか、また、具体的にはどのような学校に何台整備するのか」質しました。
「重度肢体不自由児童生徒は、言葉や手振りなどで自らの意思を表現することが難しいことから、コミュニケーション等の手段として視線入力装置を整備する。これは、ノートパソコンに接続し、画面を見る瞳の動きを赤外線で読み取り、マウス操作やキーボード入力に代わって、パソコンを視線だけで操作する装置である。
整備する学校は、甲府支援学校をはじめ、あけぼの・ふじざくらの支援学校4校で、現在すでに16台保有しているが、対象の児童生徒42人で譲り合って使用しているので、必要としている児童生徒に行き渡るようように不足している26台を新たに整備する」との答弁をいただきました。

2020年 夏 県政報告

第5回山梨活性化促進県議会 議員連盟農林
業部会が開催され、下記の事案について報告
を受け情報共有致しました。

①モモせん孔細菌病の発生状況について
(農政部農業技術課)

②CSF(豚熱)の防疫対策について
(農政部畜産課)

2020年 夏 県政報告

第9回中央リニア新幹線建設促進 山梨県議
会議員連盟研究委員会が開催され、下記の事
案について報告を受け情報共有致しました。
①リニアやまなしビジョンの推進について
②県内工区の進捗状況について
③静岡工区の状況について
(リニア交通局リニア推進課)

山梨学院大学スポーツ科学部と意見交換

2020年 夏 県政報告
2020年 夏 県政報告

山梨県スポーツ振興条例案作成委員会では7月29日、山梨学院大学スポーツ科学部と「スポーツ振興条例案」作成に向けた意見交換会を行いました。
競技水準の向上や生涯スポーツの振興、スポーツ施設等の整備・活用などそれぞれの専門分野の教員が議員からの質問に答える形で解説を行い、意見を交わし、委員会ではこの日の講義内容や意見交換を参考に、条例案作成作業を進めて行きます。

<生涯スポーツの振興について>質したところ
*ここ20年ほどで高齢者の体力は10歳くらい若返っている。高齢福祉の視点でのサポートや競技(種目)を限定してしまう考え方ではなく、自発的に取り組んでもらう考え方の方がうまくいく場合がある。(三本木温副学部長)
*高齢者は関節機能に衰えが出るが、筋肉発達については、若い人と差はなく、安全な方法で運動を行えば、強化することができる。年齢に応じた表彰制度などを作れば、意欲的に体力強化に取り組むことができる。(岸邦彦准教授)
<eスポーツの現状について>質したところ
*スポーツ社会学では、目の動きや指の動きだけでスポーツをすることができるため、障害者スポーツとして注目が集まっている。ある大学では、eスポーツを部活として世界的競技者の育成を行っており、様々な場面で需要は広がっていくと思う。(笠野准教授)

 

鎌田川(ほたる公園付近)の対応について

昨年の台風19号の大雨では護岸天端ギリギリまで水位が上がり、特に上流側は川幅も狭く危険な場所であり、水の中は地元では対応出来ないので、県で草刈りや浚渫をしてもらいたい等の要望を受け、令和2年7月27日に地元の町議会議員、区長、昭和町役場職員及び県担当者と共に現地視察を行いました。

結果、上流昭和バイパス~下流取水堰における、河川内の草木や堆積土砂ついては、県と町の管理協定に基づいて、お盆明けの週より上流側から作業に着手し、概ね2週間を目途に県が一掃することといたしました。

台風による被害が出る前に対処できる方向で調整していますが、自然災害はいつ起こるか予測できませんので、危険想定区域にお住いの方は引き続き警戒をお願いいたします。

住民の生活を守るため 県民の皆様の声を お聞かせください 生活者目線で いち早く問題解決に 動き出します
2020年 夏 県政報告
2020年 夏 県政報告

自民党誠心会入会への私の想い

「一隅を照らす。」 横内正明元知事からいただいた私の政治信条です。
今回、長崎幸太郎知事の勧めもあり、誠心会に入会しました。
弱者に寄り添いながら地元昭和町の懸案課題について、町長や議員各位としっかり連携をとって邁進する所存であります。

2020年 夏 県政報告